トミバヤシさんは自動車部との勝利を機にプロレーサーへの道を志そうとするが、めちゃくちゃお金がかかるという問題に直面。車にかかるお金は全て自費のため数百万~数千万円かかることもある。そこでトミバヤシさんはバイト代や賞金で激安パーツを購入。父に内緒でジャスコカーを改造し、レースに出場後、バレないように返していた。その後、国内のアマチュア大会で初優勝し、実車デビュー1年で国際ライセンス取得。強豪チームのテスト走行に見事合格。残る4桁のお金はトミバヤシさんの挑戦に感動した企業が専属のスポンサーに名乗りを上げてくれた。