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「トンマーゾ・マリーニ」 のテレビ露出情報

フェンシング男子は男子エペ個人で金メダル、男子エペ団体で銀メダルを獲得、女子はサーブル団体とフルーレ団体で銅を獲得した。最後に行われたフルーレ団体で決勝に勝ち上がった日本はイタリアと戦った。第一試合は敷根選手と世界ランキング1位のマリーニ選手。先制点をとった日本第1試合を5-3で勝ち、好スタートをきった。第二試合は最年少の飯村選手とワールドカップで優勝したビアンキ選手。小柄な体格を補うスピードが持ち味。飯村選手は開始10秒で2連続ポイントをとったが、ビアンキ選手に4連続ポイントをとられた。戦術を変えた飯村選手は3連続ポイントをとり、日本はリードを3点に広げる。第3試合はキャプテン松山選手と個人で銀メダルを獲得したマッキ選手。4連続ポイントをとられたが、ルペシューコーチから逆境においても諦めないで点を取る指導されていた松山選手は強いアクションを試みて流れを取り戻す。15-14と1点リードで迎えた第4試合は敷根選手とビアンキ選手。18-20と2点リードを許し、その後点差を縮められずに飯村選手とマッキ選手による第6試合を迎えた試合は飯村選手のペースで進み、絶妙なステップワークでマッキ選手を翻弄した。日本は逆転し28-30とリード。ここでリザーブ永野を起用。イタリアのレジェンドであるフォコーニ選手に挑み、5連続ポイントで完勝した。第9試合では飯村選手がマリーニ選手に勝利し、日本は金メダルを獲得した。

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