レジェンドホースたちの第二の馬生をキャプテンが取材。訪れたのはデアリングタクト。繁殖牝馬になってのんびりし過ぎて発情が来なくて困ったと岡田牧雄さんは話す。さらに今は受け入れられたが仲間外れになっていた時期もあったという。デアリングタクトの初めての相手はベンバトルで兄の岡田繁幸さんが種牡馬を導入したいと話し、ベンバトル産駒が走ると岡田ファミリーで半分以上持っていて勢力図を少し変えられるなど話した。
続いて訪ねた牧場は「レックススタッド」。タイトルホルダーについて岡田さんは試験種付けをやって上手くなるまでに10日くらいで今年は159頭に種付けを行い初年度としては多いという。種付け料金は350万円であるなど話した。また吉田照哉代表は来年はイクイノックスとタイトルホルダーの産駒がセレクトセールに出てくると言っていたと話した。ここでキャプテンは坂路で鍛え直してほしいと話し坂路を走った。