UAEの国営通信によるとUAEは世界のエネルギー事情で差し迫る需要を満たすため来月来月1日付けでOPECおよびOPECプラスから脱退することを決定した。脱退により市場の動向に柔軟に対応できるようになり安定したエネルギー供給に貢献すると説明していて、段階的に増産していくものとみられる。UAEはOPECの盟主サウジアラビアと生産枠を巡りたびたび対立してきたが、脱退はこうした主要産油国にとって大きな打撃になる。一方、原油価格の引き下げを度々要求しOPECを批判してきたアメリカのトランプ大統領にとって脱退は追い風となりそう。
