白内障について。若い人だと30代で手術する人もいる。若年層に広がる要因として紫外線や食生活の乱れがある。紫外線は水晶体のタンパク質が酸化し、白内障のリスクが高くなる。食生活の乱れは脂質を摂取する食生活が増加し、白内障のリスクが高くなる。スマートフォンなどの端末との関係について、医学的には認められていない。近視は白内障が進行するきっかけになる。白内障と疑う初期症状。若年層だとかすんでみえる、まぶしく感じる、二重に見えるがある。高齢者はまぶしく感じる、かすんでみえる、二重に見える。疲れ目との違いについて、医師は白内障が原因でやっている可能性もあるとし、しっかり調べてみないととした。濁った水晶体はもとに戻すことができない。手術で完治する病気ではある。進行していない白内障ではあれば、手術の翌日からよく見えるとのこと。白内障が進行すると近視に近くなるため、老眼が治ったと錯覚する。光が乱反射、いつも以上にまぶしいというものもある。レーシックの手術していても白内障の手術が可能。レーシックの手術した方は進行がはやいという。予防法としてUVカットのメガネの着用、ビタミンC摂取、禁煙など。白内障と緑内障の因果関係は?緑内障は目の神経の病気、白内障が進行してしまうと緑内障を発症してしまう方もいる。視聴者からの質問「角膜の傷が多く、白内障の手術ができないかもしれないと言われた」、医師はコンタクトを長時間使っていると傷が付きやすい。傷がある人は白内障の手術の前になおしてから手術をしたほうがいいと話した。