グアムの大きさは東京23区よりも少し小さい約550kmという大きさだという。名物の赤いシャトルバスは1日乗車券が約2160円となっていて観光に最適となっている。毎日土日開催のデデド朝市空港は車で空港から約10分の場所にあり、食材から生活雑貨まで多い時で50軒以上の店が集まり、食材を買ってバーベキューを楽しむこともできる。ズッキーニに似たサマースクワッシュやキュウリに似たウィングビーンなどの珍しい野菜も売られ、フルーツジュースの店では50種以上の組み合わせからジュースを楽しむことができる。「アボカドシェーク」は牛乳の味が特徴。「ピーナツ&アボカド」はアボカドの主張の中にピーナツの香ばしさがあるという。「チアシード&マンゴー」はマンゴーの味とつぶつぶ食感を楽しむことができる。かつて日本の統治下だったグアムでは醤油やわさびも愛されていて、ココナツにはわさびじょうゆをあわせる「ココナツのお刺し身」も楽しまれている。イカのような感覚で楽しめるのだという。屋台ではフィリピングルメなども展開されていたが、グアム伝統の「チキンケラグエン」は焼いた鶏肉を細かく刻み玉ねぎ・唐辛子などをまぜレモンと塩コショウで味付けした一品。