旅の最後の食事は母・ペピーを連れてきたかったお店へ「ナナズカフェ」へ。ちょうど日没直前で、沈む夕日を見ながら乾杯。ペピーさんの大好物のカニを味わった。
ペピーさんが最後に聞きたかった質問。働き詰めの生活だったが手料理を欠かさなかったペピーさん。一番心に残っている手料理は？と質問すると、城田優は「カレー。小さい頃野菜が好きじゃなくて、ミキサーで野菜を液状にしてくれていた」と話した。子どもたちからは「なんでそんなに元気？」と質問。ペピーさんは「30歳で亡くなった母の分も生きているつもり」と涙ながらに語った。