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「ニホンカワトンボ」 のテレビ露出情報

北海道の苫小牧市。樽前山の麓には東西22km、南北15kmに及ぶ広大な国有林が広がる。森には100種類以上の木々が生えている。森の奥で水が染み出している場所を見つけた。あちらこちらで染み出した水はやがて勇払川へと注ぐ。不安定な土壌に生える木々は嵐や強い風が吹くと倒れてしまう。倒木は森の中に陽が差し込む明るい空間を作る。6月下旬、開けた森には明るい環境を好む鳥たちが訪れる。
勇払川が流れ下る先には苫小牧のまちと太平洋が広がる。そこへやってきたのは森にいたアオバトだった。アオバトが向かった先は海岸。波打ち際に着地したアオバトは海水を飲んだ。7月、河辺の森は賑やかさを増していく。これから子育てが忙しくなるアオバトたちは、森で子育てをしつつ海水を飲む日々が続く。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月25日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅/)
琵琶湖の北にある賤ヶ岳の麓、滋賀県長浜市木之本町では、琵琶や琴、三味線などの和楽器の弦が作られてきた。材料は絹糸。すぐ裏にある賤ヶ岳の湧き水を利用し、水に恵まれてきた木之本町の大音。弦づくりに関わっている佃さんは、材料の絹糸とりに利用するため、里の水場に山の水を頻繁に汲みに来ている。町の人々はこの水を清水と呼んで利用しているという。
佃さんの家では、繭から[…続きを読む]

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