引き続きご飯調査。スタッフがお話を伺ったのは本庄市のブランドねぎ「本庄美人ねぎ」を作る小久保さん。現在出荷作業の真っ最中。作業工程はまず根っこと葉を切り、外側の皮を剥いたあと、太さ・白い部分の長さ別に選別。小久保さんは3つの畑で約12万本の本庄美人ねぎを栽培。このネギは土を高く盛り、光を当てないことで白い部分を長く育てるため、美人ねぎと名前がついたそう。小久保さんは両親の体調不良がきっかけでネギ農家に。以前は社交ダンスを教えており、今も農家をしながら講師を続けているという。小久保さんにご飯調査のお願いをしたところ、交渉成立。