リヒテンシュタインは15日、これまで男子限定としていた国家元首となる公爵位の継承について“性別問わず第1子を優先する法改正を行った”と発表、これにより女性も公爵位を継承できることとなる。リヒテンシュタインはスイスとオーストリアの間にある人口4万人ほどの公国で現在の国家元首はハンス・アダム2世公爵がつとめアロイス皇太子が代行している。AFP通信によると皇太子夫妻には現在子どもが4人いて、今回の改正は夫妻の子どもたちから今後生まれる子孫に適用されることとなる。イギリスベルギーなどヨーロッパの立憲君主国では性別を問わない第1子優先の王位継承への転換が進んでいる。
