渡辺篤史が神奈川県鎌倉市の臼田邸を訪れた。落ち着いた住宅地にあり、北側が道路と面している旗竿地。海が近く、玄関の横には外シャワーがあった。玄関を入ると4つの出入口がある。左から順番に見せてもらった。1つ目は床下収納になっていてサーフボードが複数あった。隣はウォークインクローゼット、その隣がトイレ。右の扉を開けると生活空間。窓一面に緑が広がっていた。奥様の世話する植物もたくさんあった。天井が高く、階段は収納を兼ねていた。照明はポール・ヘニングセン、椅子はハンス・J・ウェグナーだった。キッチンは収納を兼ねたカウンター付き。料理はほとんどご主人がやるという。コンロは3口でガス。窓があり、風が吹き抜ける構造になっていた。キッチンの横は水回り。洗面台&鏡は大きめ。洗濯機は扉の中に収納されていた。リビングの扉から外へ出ることができた。