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「バスティーユ牢獄」 のテレビ露出情報

朝の地下鉄で街なかへ向かった。朝9時、リヨン駅に到着し歩き始めた。フォーブール・サンタントアン通りは家具作りが盛んだった。歩いていると港を発見。この港は3~4世紀続いていて、フランス全土から届く木材やワインを降ろす港だったと男性が教えてくれた。男性は2年前から船に住んでいるという。港をあとにしバスティーユ広場に到着。1789年、この地にあったバスティーユ牢獄への襲撃からフランス革命は始まった。広場はその後に続いた2度の革命も記念して作られた。フォーブール・サンタントアン通りはこの広場から始まっている。フォーブールは郊外の道という意味。裏道に入ると椅子を並べている男性と出会った。家具の街になったのは近くの港から木を運びやすかったからだという。
歩いていると革工房を見つけた。この工房では家具に貼る革の装飾をしているという。男性に案内され、革の装飾を見学させてもらった。石畳の裏道を通ると金槌の音が聞こえてきた。中を覗いてみると女性が5つ星ホテルのソファーを修復していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月15日放送 13:05 - 14:05 NHK総合
世界ふれあい街歩き世界ふれあい街歩き
ポール・コンズさんがフォーブール・サンタントアン通りを紹介。フォーブール・サンタントアン通りが家具の街となったのは革命よりずっと前。中世のころサンタントアン修道院が非課税の特権をいかし家具づくりを始めた。できた家具はパリの貴族へと贈られた。こうして家具づくりは発展していった。バラの刺繍が施された肘掛け椅子はマリー・アントワネットのお気に入りだった。やがて街は[…続きを読む]

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