バレーボールの女子ネーションズリーグで日本が準優勝し、大会初となる銀メダルを獲得した。初の決勝でイタリアと対戦した日本は2セットを先取されるが途中出場の井上愛里沙がサービスエースや古賀紗理那のバックアタックなど活躍し1セットを返したが3-1で敗れた。日本は大会初、1か月後に迫ったパリ五輪へ大きな弾みとなる銀メダル獲得となった。女子はパリ五輪1次リーグではブラジル、ポーランド、ケニアとB組で戦う。
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