大会1週間前の平井を取材。平井はバーピーブロードジャンプ 80mでは健常者の男子シングルでは棟を地面につけてジャンプして進むが、車いすでも参加でき、2mプッシュして体を車いすの前に出して1回沈む動作を行って競うなどと説明した。平井はスレッドプルが得意種目であり、重りをロープで自分の方に手繰り寄せる競技などと伝えた。そんな平井は普段、クライミングの下肢機能障害クラスの選手で、2025パラクライミング日本選手権で優勝している。大町が平井とスキーエルゴ 400m・スレッドプル 7m、ウォールボール 15回で競うことを体験。HYROX大会本番で平井は1時間20分30秒でクリアし、1位となり、自己ベストを6分1秒更新した。平井は自分と同じような車いすの人たちをお互いが元気づけるようなレースにしたかったなどと明かした。
