水球の荒井陸選手について。荒井選手の体に関して、ホラン千秋さんは「信念を感じる肉体でしたね」と話し、厚切りジェイソンさんは「シュートの回しかたがすごかった。どうやったらできるようになるのかな」と話した。水球は1試合8分×4ピリオドで、プレー中は常に立ち泳ぎとなる。プール自体も深いので足がつかない。ボールはゴールキーパー以外は片手持ちのみで、水中に沈めると反則となる。また、ボールを持っていない選手を捕まえたり沈めるなどは反則となっており、ボールを持っている選手に対しては激しい接触が許されている。荒井選手は168センチと小柄なため、どれだけパワーを発揮できるかが重要とされているとのこと。荒井選手はアジア大会を重要視していて、「ここを勝たないと水球人生は終われない」と話した。