名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇る秀島徹さんが名字頂上決戦に挑んだ。第1問は「鱈場（たらば・正しくは魚ではなく魚の異体字）」。秀島さんは「降参」のはんこを押した。全国で4軒のみ。鱈がとれる場所「鱈場」で働く漁師が名乗ったとされる。
名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇る秀島徹さんが名字頂上決戦に挑んだ。第2問は「幾良（いくら）」。秀島さんは「降参」のはんこを押した。全国で3軒のみ。本州に住んでいた伊倉（い・くら）さんが移住して「いく・ら」と発音され、漢字を変更したとされる。
名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇る秀島徹さんが名字頂上決戦に挑んだ。第3問は「庭鳥島（にわとりじま）」。視聴者から寄せられた名字。秀島さんは「降参」のはんこを押した。全国で1軒のみ。屋敷内の丘に鶏が棲んでおり、庭鳥島を名乗ったとされる。
名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇る秀島徹さんが名字頂上決戦に挑んだ。第4問は「鬼屋敷（きやしき）」。全国から人が集まる舞浜で片っ端から聴き込んで見つけた名字。