スポーツクライミング・W杯・リード最終戦・韓国・ソウル:優勝・安楽宙斗、2位・イドヒュン(韓国)、3位・小俣志温。スポーツクライミングワールドカップリード最終戦。高さ15mの壁を6分間でどこまで登れるかを競うこの種目。男子決勝に17歳・安楽宙斗が登場した。パリオリンピックでは銀メダル獲得。「ジャパニーズスパイダーマン」の異名どおり、安楽は傾斜の厳しい壁を難なく登っていく。完登こそならなかったものの、安楽は見事リードで今シーズン初優勝を果たした。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.