国産ぶどうを原料に国内で醸造された日本ワインの試飲会がフランスのブルゴーニュで開かれ、作り手たちが日本ワインの個性と魅力をアピール。山梨や長野などからおよそ30にのぼるワイナリーが出展し、それぞれの地域の特性を生かした70種類以上のワインが出品。日本酒やウイスキーに比べ日本ワインは世界的にはまだほとんど認知されていないということだが、試飲会を主催した岩崎さんは「予想以上の成功になった。日本にこんなすばらしいワインがあったと広まっていくのではと思っている」と語った。
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