沖縄県の久米島周辺で見つかった新種の「ガイコツパンダホヤ」はあばら骨のように見える部分はエラの中に入っている血管だという。黒い目のように見える部分は目では無く模様で鼻に見える部分も模様だった。この部分に感覚器官としての機能はないという。他にもカールおじさんボヤやウルトラマンボヤなどがあるがガイコツパンダホヤもこれまで通称名だったが新種と分かった事で正式名称もガイコツパンダホヤとなっている。ラテン語で骨のとパンダのを意味する「クラベリナ・オシパンダエ」という学名が付いたという。
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