カラーアナリスト・トータルビューティスペシャリストの山口眞未子さんに教えてもらう。色が人に与える印象は大きいという。色の魔法を活用するためのポイントは「色の三属性」。色相・明度・彩度の3つで、1つの色でも明るさや鮮やかさで何種類もあり、山口さんいわく全ての色は似合わせることができるという。パーソナルカラー診断では、どんな色合いが似合うのか4タイプから判断する。「ブルーベース」のビビッド(冬タイプ)は鮮やかでシャープな色彩、パステル(夏タイプ)はくすんでいて優しく淡い色彩。「イエローベース」のディープ(秋タイプ)は深みのあるナチュラルな色彩、ブライト(春タイプ)は明るくクリアな色彩。自分はどのタイプなのか詳しい判断はプロでないと難しいが、ブルーベースかイエローベースかのチェックなら金と銀の折り紙を使えば簡易的に自分でもできる。
山口さんがなないろ隊の2人の診断を行う。川崎さんはブルーベースのビビッド(冬タイプ)。前田さんはイエローベースのブライト(春タイプ)と診断された。
山口さんがなないろ隊の2人の診断を行う。川崎さんはブルーベースのビビッド(冬タイプ)。前田さんはイエローベースのブライト(春タイプ)と診断された。