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「棋聖戦」 のテレビ露出情報

叡王戦・五番勝負、第5局は山梨県甲府市で行われた。先に部屋に入った挑戦者の伊藤匠七段。待つ相手は将棋界の8大タイトルを持つ藤井聡太八冠。21歳同士の2人が激突する「叡王戦五番勝負」最終局。今回のタイトル戦は異例の混戦となった。第一局は藤井八冠が先勝、その後は伊藤七段が連勝しタイトルに王手をかけた。しかし第4局では藤井八冠が意地を見せ勝負は第5局に突入。負ければ八冠陥落、一方勝てば自身初のタイトルとなる伊藤七段。午前9時に運命の一局が始まった。都内の将棋カフェには勝負を見守ろうと将棋ファンが集まっていた。序盤から藤井八冠がペースを握っていたが、終盤で伊藤七段が優勢になってくると将棋カフェでは伊藤七段の一手に唸る。そして午後6時半頃、ついに藤井八冠が投了。カフェではため息が。伊藤匠新叡王が誕生した。タイトル独占を崩された藤井七冠だが、並行して戦っている棋聖戦では「永世棋聖」をめざし来月1日の対局に臨む。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
きのう愛知県名古屋市で、第95回棋聖戦五番勝負の第3局が行われた。これまで、藤井聡太七冠が二連勝している。挑戦者は、山崎隆之八段。藤井聡太七冠は、先月の叡王戦で、初めてタイトルを失った。棋聖戦第3局は、その約10日後に行われたが、影響はなく、藤井七冠が勝利し、5連覇を達成した。2020年に、史上最年少で獲得した初タイトルも棋聖だった。棋聖は、通算5期保持する[…続きを読む]

2024年7月2日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
藤井聡太七冠はきのうの棋聖戦第3局で山崎隆之八段に勝ち、1971年に中原誠十六世名人が築いた永世称号の最年少記録を53年ぶりに更新した。藤井七冠は今月6日から名古屋の徳川園で始まる王位戦七番勝負で、渡辺明九段の挑戦を受け、防衛すると早くも2つ目の永世称号「永世王位」の資格を獲得する。

2024年7月2日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
愛知・名古屋市中区の万松寺で行われた将棋の棋聖戦五番勝負第3局。先月の叡王戦で初めてタイトルを失った藤井聡太七冠は、挑戦者・山崎隆之八段に100手で勝ち、3連勝で棋聖のタイトルを5連覇し、「永世棋聖」の称号を獲得した。藤井七冠は、自身初めての「永世称号」で、21歳11カ月での獲得は史上最年少。

2024年7月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
将棋の藤井聡太七冠が棋聖戦5連覇を達成し、「永世棋聖」の資格を獲得した。きのう行われた棋聖戦五番勝負・第3局で藤井七冠が山崎隆之八段を100手で破り勝利した。21歳11カ月での永世称号獲得は史上最年少で、53年ぶりの記録更新とのこと。今週土曜日からは「永世王位」獲得をかけた王位戦が始まる。

2024年7月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
将棋の棋聖戦5番勝負は藤井聡太七冠が3連勝でタイトル防衛を果たした。これで棋聖のタイトル5連覇を達成。最年少で永世棋聖を獲得した。対戦相手は山崎隆之八段。先月20日、叡王戦の第5局を制したのは伊藤匠新叡王。タイトル連続獲得記録は歴代最多の22でストップし、去年10月以降独占していた8つのタイトルを1つ失った。約53年ぶり永世称号最年少獲得記録がかかる一局。勝[…続きを読む]

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