きのう習近平国家主席とプーチン大統領が会談し両国の結束をアピールした。習近平が一帯一路を提唱してから今年で10年を迎え成果の一つと位置づけられているのがラオスへつながる高速鉄道。ラオスの首都ビエンチャンは中国からの投資で建設が進み今年の経済成長率は4％の見込み。カンボジアでは国際空港が今月開港した。整備費は中国が拠出し総額は約1600億円。去年は国内初の高速道路が開通した。一方、マレーシア・フォレストシティーはゴーストタウン化している。また、カンボジア・シアヌークビルもゴーストタウン化している。