山口県・周南市にある新南陽高等学校では40年以上続く凧揚げ大会が今日開催される。生徒会を中心に1年生と2年生で行われ200個以上の凧が大空に上がるという。凧揚げ大会とは皆との絆を深める為に連凧という1本の糸にクラス全員の凧を40個以上繋げて揚げるが生徒それぞれが一文字に自分の目標や願いを込めて書き上手く揚がれば願いが叶うと言われている。連凧責任者はクラス全員分の連凧を落とさないように走って揚げ続けるため大変だという。淺本颯斗は「高く揚がっている凧を見てテストで学年1位が取れそう」などとコメントしている。