千葉大学柏の葉キャンパスできょうから始まったのはフィルム型ペロブスカイト太陽電池を水田の上に設置し発電と稲作を同時に行う実証実験。この太陽電池は重さは約4kg、従来の3分の1程度。高所や重量規制のある場所でも設置が可能。柱の間隔を広く取ることができ、農作業スペースを確保、設置コストの削減も期待されている。実証実験には千葉大学のほか、積水ソーラーフィルム、TERRA、千葉銀行、ひまわりグリーンエナジーも参加するほか、農林水産省の交付金も活用される。今後は産学官で連携しながら約3年かけて調査や従来型の太陽光パネルとの比較を検証する。
