米国・ラスベガスで行われたメジャーリーグの表彰式「オールMLBアワードショー」。ドジャース・大谷翔平は欠席となったが、3つのタイトルを受賞した。最も優れた指名打者「エドガーマルティネス賞」、メジャー版ベストナイン「オールMLB(ファーストチーム/指名打者)」、最も優れた打者「ハンクアーロン賞」。これですでに獲得しているシルバースラッガー賞と合わせて4冠達成。次に期待されるのが、今週日本時間22日発表のリーグMVP。現地メディアによると、オッズはメッツ・Fリンドーアが12倍、ダイヤモンドバックス・Kマルテが151倍、大谷は1.01倍。指名打者専任でMVPを受賞すれば史上初。