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「フランス芸術文化勲章」 のテレビ露出情報

昨日公開の北野武監督の最新作「首」は本能寺の変を描いた歴史エンターテインメント作品。構想は30年、ではなく30年前に台本が書いてありそれを引っ張り出してやった、とたけしさんは話した。今やろうと思ったのは、映画が携帯で見られる時代になったが大画面で見てほしいと戦国時代のデカい話をやることにしたそう。お笑いコンビ・ツービートでデビューしたたけしさんは、1983年に「戦場のメリークリスマス」で本格銀幕デビューした。海外では高評価だったが日本ではたけしさんが映画に出てくるとお客が笑ったという。マズいと思ったたけしさんはお笑いタレントのイメージを外すために怖い役などを選んでやったそう。芸人としてのユーモアと、対極にあるシリアスの両面を表現するために映画監督を始めたという。最新作「首」は男たちの野望を描いた時代劇で、たけしさん自身も羽柴秀吉役で出演している。一般家庭で育ち、自力で芸能界の頂点へ上り詰めたたけしさんは庶民から天下を治める武将に上り詰めた秀吉に境遇を重ねる部分もあるという。キャスティングについて尋ねると、たけしさんは「俺が新作に入るというウワサがあると電話がかかってきたり家に直接来たりして『僕入ってますよね?』と言われる」と話した。役者さんは役に入り込んで大変なことを成し遂げたい人が多く、今回は好青年を演じることが多い加瀬亮さんに一番ひどい信長をやらせようと考えたという。次は「同じメンバーで同じことをやって、一部二部でシリアスとお笑いを撮る」とたけしさんは話した。マネされないようにアイデアは先にテレビで言うのだそう。台本は10年ぐらい前に書いてあるという。たけしさんは「仕事をやっている意識はない」と話した。若者へのアドバイスとして「早くやめなさい。そんなに一人で責任を負わなくていい。親が責任を負う時代じゃない。一家そろってバカ家族が最高。気楽がいい。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月22日放送 22:00 - 22:54 TBS
日曜日の初耳学インタビュアー林修
黒沢清監督の映画「Cloud クラウド」は、アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品。菅田将暉が、黒沢監督の演出について語った。

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