馬好王国AWARD1人目の受賞者は戸崎圭太騎手。ソングラインとマイル（1600m）GI2勝をあげた。GIを2つ上半期に勝てた事はスゴく珍しいので、本当にソングラインに感謝していますと語り、勝利したレースを振り返ってくれた。今後のソングラインは去年断念した米G1ブリーダーズカップマイルを予定している。DAIGOは地方競馬出身の戸崎にJRAに移籍して一番うれしかった事を質問。戸崎はGIを勝った時のウイニングランと答え、海外の馬上インタビューは何を言っているか分からず最悪だったと語った。2022年は関東リーディングを獲得した。印象に残っている馬を質問されると、フリオーソ、ジェンティルドンナと答えた。休日は家にいてダラダラしているという。去年6月に剣道「川崎真道館道場」の総代表に就任した。子どもから大人までが在籍し、会員随時募集中。道着姿が画になっているが、剣道はやっていないという。夏競馬に向けてDAIGOがレーベンスティールについて聞くと、走りますねと答え、能力は間違いない、みんなに夢を与えられる馬になると語った。レーベンスティールはあす福島競馬場で開催されるラジオNIKKEI賞・GIIIに出走する。