昨日の小春日和から一転し週末は冬の寒さになり、恋しくなるのは「お鍋」だった。今お得な「鍋食材」を商店街で聞き込みし、フレッシュひろきでは白菜が500円から350円に大根は250円から90円に値下げされていた。中でもオススメが春菊で300円から150円と半額になっている。中興商店 武蔵小山店では先月末よりも400円から270円とタラがお得で、白子売りの鍋セットも販売されている。一昨日の包装では埼玉県内のスーパーで先月末199円だったカキが今週の月曜日には129円になっていが、卸売り価格は高いという。東京の豊洲市場の1キロあたりの卸売り価格は去年と比べて今年の方が1割から2割ほど高い状態が続いている。原因は夏の猛暑で夏の暑さで生育が遅れ流通量が伸び悩んでいる事が影響しているという。