メジャーリーグのワールドシリーズは第1戦がドジャース6−3ヤンキースでドジャースが勝利。フリーマン選手のサヨナラ満塁ホームランなどもあった。大谷翔平選手は1安打でワールドシリーズ初ヒットを記録。第2戦もドジャース4−2ヤンキースでドジャースが2連勝。大谷選手はノーヒットだったが、山本由伸投手は被安打1、失点1で勝利投手となった。ワールドシリーズで日本人が勝利投手となるのは松坂大輔さん以来2人目。第2戦7回裏、大谷選手が左肩を負傷。A・ジャッジ選手は「最高の選手がこのように負傷するのを見るのは嫌だ」と語った。試合後、ロバーツ監督は「左肩の亜脱臼。肩の強さは問題なく、可動域は良好。検査結果はたぶん明日わかる」と語った。サンケイスポーツは左打者の場合は左肩への影響は少ないため、第3戦に出場する可能性もあると報じている。また40代女性の「山本投手、圧巻でした!カッコイイ」などのコメントを紹介。番組公式LINEでのアンケート参加者は40555人だったという。