ブライトンの三笘薫がリバプール戦にスタメン出場した。1点ビハインドの後半24分、左サイドから積極的に攻め、三笘が蹴った球がペナルティエリア内で相手チームの選手の手に当たったが、その選手の脚に当たった後ということでハンドとは判定されなかった。後半40分には、ワンタッチでボールを受けサイドから中央に切り込む三笘を止めるために相手チームはファウルをせざるを得なかった。三笘は随所で“らしい”プレーを見せたが得点には繋がらず、試合は2-2の引き分けに終わった。
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