愛知・豊橋市から中継。今回訪れるのは人気菓子の「ブラックサンダー」の製造工場である。工場内にはブラックサンダーの種類が豊富に並んでおり、早速工場見学へ。中に入ると1日30トン使用するチョコがあり、1日100万本ブラックサンダーを作ることが出来るという。最初の工程はプレーンビスケットの生地作り。生地を何層にも重ねて薄くすることで、ザクザク食感が生み出せるという。続いて薄くなった生地を型取りしていき、約300℃の全長40mのオーブンで焼いていく。更にココアビスケットも同様の過程で製造していき、食べやすいように砕いていく。砕いたビスケットとチョコを組み合わせ、細長い棒状に形成されていく。その後、冷却・カットをした上で、目視で形状不良が無いかを確認しチョコをコーティングしたら再度冷却すれば完成。また工場付近には直売店もあり、様々なバリエーションがあるためこの後紹介していく。