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「プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム」 のテレビ露出情報

サッカーW杯アジア2次予選で日本代表が初戦で快勝した。2026年のW杯は史上初のアメリカ、カナダ、メキシコの3か国の共催で2026年6月から7月に行われ、参加チームは史上最多の48チーム、アジア枠は2022年は4~5チームだったが8~9チームとなる。日本はアジア1位のため現在2次予選からスタート。その後18チームが最終予選にあがり戦い1位・2位の6チームが本選出場となる。去年11月カタールW杯が行われ12月に森保監督の続投が決まり、その後日本代表は6月15日のエルサルバドル戦から5試合連続4得点以上で連勝を続けている。きのうのミャンマー戦では5-0で圧勝。森保監督は試合後「初戦で相手も我々を研究してきている難しい中選手がアグレッシブにチャレンジしてくれたことが良かった。「凡事徹底(当たり前のことを徹底的に行う)」をチームとして続けていきたい」とコメントしている。きのうの試合の注目ポイント、福田さんは上田綺世選手の圧巻のハットトリックだとし、ディフェンスが厚くキーパーとの間がないため、オフサイドにならないよう3点ともディフェンス背後でボールをとりきめる得意な形になったなどと解説し試合映像を紹介。
前園さんの注目プレーは鎌田選手の勢いづけたミドル弾。田中選手の縦パスを受けた鎌田選手がエリア外から左足でゴール。前園さんは「ミドルレンジから狙える選手が鎌田選手。日本人だと遠い位置かなと思いがちだが、世界ではこの位置からシュートを打つのは当たり前。彼はそういうのも経験してますから。相手のプレッシャーを受ける前にシュートを打つ」とコメントした。日本の次の戦いはシリア戦。FIFAランキングは92位。日本の対戦成績は9勝2分0敗。試合会場はサウジアラビア。通常はシリア国内での開催となるが、内戦下のシリアは外務省が退避勧告を出しているということで、サウジアラビアのジッダで開催される。福田さんは「メンバーはまた大きく変えてくると思う。ドイツ戦などのメンバーが中心になるのかなと思う。昨日の試合に関して言うと、森保監督は今までチャンスを与えられなかった選手にチャンスをたくさん与えた。次のシリア戦は非常に難しい試合なので、今まで1番信頼の置ける選手を揃えてくるのかなと思う」と述べた。

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