続いてはキッチン雑貨のチェック。世界中のキッチンツールやテーブルウェアを取り扱うセレクトショップ「ワイ・ヨット」が初めて手掛けたフラッグシップストア。 32万円と麻布台価格で話題のカーボン素材の調理器具や人差し指にかけて手軽に摩り下ろす事ができるおろし金などおしゃれで洗礼されたアイテムが揃っている。注目は店内中央にあるキッチンラボで、実際の商品を使って調理することができる。本日お試しする人気商品はHestan Cue スターターセットでフライパンにIHヒーターと専用アプリが連動することで、簡単に調理できる。火加減なども自動調整でき、設定で好きな焼き加減にカスタマイズできるという。ここで藤森さんと小関さんの料理対決。藤森さんは一般的なフライパンとIHで、小関さんはHestan Cueを使って調理する。アプリと連動して自動的に温度管理をしてくれるため、下準備をするだけで済むとのこと。約15分で完成し、結果はHestan Cueで作った肉の勝利となった。