TVでた蔵トップ>> キーワード

「ベニバナイチゴ」 のテレビ露出情報

高山帯にやって来たサルたち。標高は2500m。ここからは植物も少なくなってくる。それでもサルたちはさらに上を目指してスピードを上げた。サルたちは登山道を離れ崖を登り始めた溜スタッフたちは追うことができなくなってしまった。槍ヶ岳山頂のすぐ近くにある山小屋の男性にサルに事を聞いた。すると男性は「見ない年はない。夏後半からサル山みたいになっている」などと話した。山頂には若葉が茂る森も少ないないのになぜこんな場所にやって来るのか。8月、槍ヶ岳の頂上にたどり着いたサルたちは、ハイマツの木の実を食べていた。ハイマツは槍ヶ岳山頂付近に多く見られ、毎年8月中旬ごろに実が熟す。さらに、コケモモやクロマメノキ、ベニバナイチゴなども実りの時期を迎えていた。サルたちは2週間ほど山頂付近にとどまり、お腹を満たす。ニホンザルの登山がいつどのように始まったのかは分かっていない。山頂でしばらく過ごしたサルたちは、山を下っていく。元いた森にたどり着く頃には森の木々が、実りの季節を迎える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月3日放送 8:50 - 8:57 NHK総合
にっぽん百名山ミニ 5min(にっぽん百名山ミニ 5min)
富山県の大日岳を、山岳ガイドの佐伯知彦さんと番組スタッフが取材した。ラムサール条約に指定された湿原の大日平は、秋には草紅葉が色づく。頂上からは奥大日岳を含む大日連峰、立山・剱岳を含む剣・立山連峰の稜線が見える。奥大日岳へ向かう山道では、高山植物や秋に実をつける草花がみられた。最高峰の奥大日岳の頂上からは、遠く能登半島や日本海も見渡せる。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.