WTTチャンピオンズ女子シングルス準々決勝、早田ひな対セーチの試合。早田はゲームカウント1-2と王手をかけられる。第4ゲームもあと2点で敗退というところまで追い詰められたが、早田は9-9まで驚異的な粘りを見せる。注目ポイントはバックハンドの連発とその後のフォアハンドの連発。この連取でゲームカウントは2-2となる。最終第5ゲームの注目ポイントは逆を突くテクニック、ひなドライブ、返しづらい体の真ん中のコース。早田は第5ゲームを制し、3-2と逆転勝利で準決勝進出を決めた。
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