アメリカ大統領選に向けた野党共和党候補の討論会が行われた。討論会には5人が参加し外交・安全保障が焦点となりデサンティスフロリダ州知事はイスラエル支持を明確にした。ヘイリー元国連大使は合成麻薬の流入を巡り中国を批判した。トランプ前大統領は3回連続で討論会を欠席しており、別の会場で同じ時間に支持者集会を開いていた。世論調査ではバイデン氏との対決になった場合トランプ氏に投票すると答えた人が多い結果となっている。
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