村田さんは30分で2品ごはんを炊いている間にチャチャッともう1品つくる。ポイントは塩昆布と鍋つゆである。1品目は新食感の炊き込みご飯。材料は大根、鶏もも肉などを使用する。大根の皮を使用する。皮には食物繊維が豊富である。皮を少し太めに切って鶏もも肉と一緒に炒める。焼き目がついたらしょうゆを小さじ2入れる。炊き込む前に火を通すことで味が激変する。大根の皮の水分をとばし焼き目を付けて香ばしさがアップする。味付けは塩昆布だけである。早炊きモードで炊飯をする。
炊いている間に料亭風大根ステーキを作る。材料は大根と豚バラなどを使用する。まず、塩・水を入れレンジで約10分過熱しステーキのように焼く。両面に焼き目がついたら豚バラ肉を焼く。濃厚豆乳ごま鍋つゆで味付けをする。今年の1月に放送した豆乳鍋の素ひたすら試してランキングでは総合1位の鍋つゆである。香ばしさにうまみとコクをプラスする。干し椎茸をいれ煮詰めれば完成である。炊き込みご飯にはナッツを追加し食感・木の実の味わいをプラスし大根の皮と鶏肉の炊き込みごはんが完成である。野々村さんは炊き込みご飯などを試食し高級料亭の味がするなどと話した。
広里さんは超簡単！乗せて混ぜるだけの絶品アイデアレシピを紹介する。1品目はチーズとろとろ大根ステーキを作る。材料は大根、ポテトサラダなどを使用する。大根を7ミリ厚に切り、焼いて両面に焼き目をつける。オーガニックめんつゆを入れ蒸し焼きにする。ポテトサラダにコンビーフを入れよく混ぜる。ポテトサラダを大根に乗せることで大根がメインディッシュになる。とろけるチーズを被せ、溶けるのを待つだけで完成である。お皿に乗せお好みの野菜と黒コショウをかけたら完成である。
5分で作れる無限に食べられる大根料理を作る。材料は大根にさきいかなどを使用する。スライサーで大根皮ごと細切りにする。さきいか・調味料と混ぜるだけである。レンジで1分過熱すると味が染み込む。粗熱を取れば完成。アレンジも自由自在でサラダやたまご焼きなどと合わせることができる。野々村さんらは試食しおいしいなどと話した。