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「ホッケンハイム スープ付き」 のテレビ露出情報

東京・練馬区の新桜台駅の近くに油断すると見逃してしまいそうな洋食レストランがある。閑静な住宅街に2013年にオープンした「ちから亭」は2階建ての自宅の1階を洋食店に改装した隠れ家のような洋食レストラン。定番の「オムライス」はデミグラス仕立ての上品な味わい。「ハンバーグ」はビーフ100%で、弾力のあるスネ肉を使っている。看板メニューの「ホッケンハイム」は鶏肉に赤ワインで下味をつけ、トマトソースでじっくり煮込み、サフランライスと一緒に。ホッケンハイムを試食した井上貴美は「肉がホロッホロで、トマトソースとデミグラスソースの中間のような味。」などと話した。「ホッケンハイム」の生みの親は店主・小泉主税さん。18歳からフランス料理店などに勤務。28歳の時にドイツ・ホッケンハイムの駅のホームにあるレストランで見た記憶を頼りに再現。町の名前を取って「ホッケンハイム」と名付けた。
接客するのは妻・裕子さんは、23歳で主税さんと結婚。夫婦でいくつかの仕事を経験し、11年前に主税さんの父が亡くなり実家を改装した。地元住民の憩いの場になっている。午前6時半、2階の自宅から仕事場へ。開店まで約5時間かけて仕込む。肉や魚料理、付け合せ、スープなど多くが手作り。日替わりランチの「白身魚のリゾット」を試食した井上貴美は「口に入れた瞬間に盛んとチーズの香りがスーッと鼻に抜けていく。」などと話した。

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