イランのテヘラン、イスファハンなどではアメリカとイスラエルの攻撃に抗議する民衆たちの声が響いていた。イラン国営放送では最高指導者モジタバ師の声明を発表し、その内容は徹底抗戦するとしていた。ホルムズ海峡についても声明では圧力をかける手段として封鎖を継続するべきだとしている。トランプ大統領は彼らを殺害するとし、攻撃を示唆した。ネタニヤフ首相は攻撃後の初会見で今後モジタバ師を標的にする可能性を示唆した。石油輸送の要衝ではUAEの石油タンカーのカプール船長が足止めを食らって動けない状況などと明かした。ホルムズ海峡周辺では約1000隻の船が足止め状態となっている。イラン情勢の影響は身近な場所にも出てきており、政府は来週木曜日からガソリンなどの小売価格を1リットル170円程度に抑える考えとしている。1リットル30円程度の補助を1か月続けた場合、国の財政負担は約3000億円となる。片山さつき財務大臣は持続的に国民の生活を支えていくとした。片山経済担当は円安とガソリン高の負のスパイラルが起きる可能性があると示唆した。
