埼玉・三芳町の江戸家弘東園から辻岡義堂が中継。富の川越いもという江戸時代から栽培が続いているさつまいもを紹介。ポテカルゴという機械でさつまいもを収穫している様子を放送。農園の12代目の伊東蔵衛さんは、今収穫していた芋は紅はるかという品種だと説明。富の川越いもは、品種というわけではなくこの界隈全域で作られている芋だという。落ち葉堆肥農法とは江戸時代から続いている農法のことで、山林から落ち葉を集めて堆肥にして苗床を作って苗を育てる農法。この農法は江戸時代から続いているというが、歌川広重の浮世絵に十三里と描かれていたが13里と川越の芋を表現していた。さつまいもとベーコンを入れたすずほっくりの炊き込みご飯を紹介。辻岡義堂が食べて、おいしいとコメント。さらにさつまいもとバジルの紅赤の天ぷらを調理した。