市川氏曰く、書斎は「風の谷のナウシカ」の栽培室をイメージしているという。書棚には市川氏が自作した模型、おもちゃが飾られていた。同氏の父方は刀鍛冶、母方は宮大工ということで、ものづくりが得意な遺伝子が受け継がれているという。なお、「いま、会いにゆきます」はアパートのキッチンで執筆し、3か月で出来上がったという。作品は市川夫妻の実体験がモデル。作中キャラの高校時代から一緒になるまでのエピソードは、市川夫妻の事実に即しているという。息子さんは現在、編集者として働く。美村は作中キャラがハンガーの向きにこだわりがあることについて、「そんな人いるんだ」と思っていた。だが、今の夫もハンガーの向きにこだわりを持っているという。市川氏の家の建築費用は7500万円にのぼった。
