鍋の季節を前に東京・台東区のかっぱ橋にも賑いが見られた。ぐるなびによると今年は新感覚すき焼きが流行するのではないかといい、玉子にヨーグルトと黒胡椒を合わせると酸味による相性を見出すことができた。鍋を食べたくなる気温は18℃以下のタイミングだが、今週に入ると都心の最低気温も18度を下回る日が続いている。(ウェザーニュース調べ)鍋の店では葉物の高さに嘆く声が聞かれて、街の人からも物価が高いとの話が聞かれた。セルシオ和田町店の担当者はきのこ類は安い時に買って冷凍するのがおすすめだといい、野菜はジャガイモ・タマネギ・にんじんでポトフ鍋を作るなど様々なものを作ってほしいと紹介していた。