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「マイアミビーチショー“夏花火”」 のテレビ露出情報

9月なのにまだまだ暑い“まだなつ”現象をどう楽しんでいるか調べた。今年流行の「ミニボトム」を身に着けるなど、肌の露出が多い服を好む女性には肌見せのモチベーション維持につながっているという。都内でいつまで海水浴ができるのか聞くと、半数以上が8月中旬と回答。神奈川・藤沢市の片瀬西浜・鵠沼海水浴場は今年から2週間営業期間を延長。江の島海水浴場協同組合・栗原義忠さんは「トライアルで1週間ほど伸ばすことにした」と話した。今シーズンのクラゲ被害による救護室の利用は半分以下だという。様々なグルメが楽しめる海の家24軒も今月7日まで営業中。今週土曜日には花火大会「マイアミビーチショー“夏花火”」も開催予定。
お店でも“まだなつ”現象が。三陽商会執行役員・橋村有幸さんは「暑くて長い夏を商機に変えるために、今までの四季というものを“五季”と捉えてビジネスを見いだしていきたい」と話した。四季からさらに夏を拡大して五季とし、9月でも秋まで着られる夏物を展開。ワントーン明るさを抑え接触冷感もあるカーディガンや、メンズのジャケットは落ち着いた色合いで生地が薄くこの季節にピッタリ。
“まだなつ”現象はグルメでも。茨城・日立市のホテル天地閣では8月末で終了する予定だった冷やし中華を今月末まで延長。横浜市港北区の新横浜グレイスホテルではかき氷の提供を延長。
“まだなつ”現象はイベントでも。例年7月に行われている渋谷スクランブルスクエアの「天空の盆踊り」が今年は暑さ対策も含め9月に開催。他にも「SHIBUYA MIYASHITA PARK BON DANCE2025」や「白鳥おどりin池袋」、大阪「ハーベストの丘の夏祭り」などお盆ではなく時期をずらして開催される盆踊り大会もある。先週末、例年より2週間遅く「第16回みなとみらい大盆踊り」が行われた。

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