ドジャースの大谷翔平選手はマーリンズ戦に出場。1塁に向かわず確信立ちしてゆっくりと進む様子を見せ見事48号HRとなり、これで48-48となっている。試合は11-9で敗れたものの、DHとしてのシーズン本塁打数最多を記録するとともにアジア出身選手としてのMLB通算本塁打数も219で最多となった。また、大谷選手は壁当てとキャッチボールを行う姿を見せていたが、ロバーツ監督はポストシーズンの登板についてゼロではないと言及している。また、大谷選手本人はポストシーズンの登板について分からないとコメントしている。