レカネマブについてのトーク。立石修は「認知症との向き合いの議論が始まった。レカネマブの扱い方が注目されている。」等とコメントした。レカネマブは脳内にたまるタンパク質を除去する効果があり、アルツハイマー病の進行を抑制する効果が期待されている。一方、副作用もある。さらに、レカネマブは高価な為、問題になっている。立石修は「日本には高額療養費制度がある。この制度が適用されると国民の負担が大きくなるという懸念の声がある。」等とコメントした。専門家によると、コスト面に懸念があるのだという。立石修は「未来への投資という考え方も忘れないで欲しい。」等とコメントした。