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「オルブライト国務長官」 のテレビ露出情報

非公認に選ばれた新たな6人の議員について、政治ジャーナリスト・田崎史郎は、「自民党は内々の世論調査を実施した。まず裏金議員の選挙区を対象に調査をして、この土日で全体の調査をした。その結果、この人は当選が難しいなと思う人を6人出したということ」と解説。林尚行は「選挙に勝てない人たちを非公認というレッテルを貼ることによって執行部としてはある程度の国民に対する説明責任を果たしたというていにした。非常に政治的な思惑が強いという印象を受ける。裏金議員と呼ばれる人たちにもそれなりの責任はあるが、ややトカゲの尻尾切りと言われてもしかたのない面はあると思っている」などとコメントした。
党首討論スケジュールを紹介。午後1時〜80分間。午後1時〜午後1時40分の40分、立憲民主党・野田佳彦代表。午後1時40分〜午後2時の20分、日本維新の会・馬場伸幸代表。午後2時〜午後2時10分の10分、共産党・田村智子委員長。午後2時10分〜午後2時20分の10分、国民民主党・玉木雄一郎代表。党首討論は元々45分間だったが、野党の持ち時間は議席数に応じて変わる。ルールは相互に議論するもの。石破総理は6月に「45分ではまともな討論になるはずがない。最低2時間は充てるべきもの」とブログに投稿していた。野党側としても十分な時間確保を求め、通例の45分間より延長して80分間党首討論を開催することになった。
これまでの党首討論での歴史に残る場面として、試験的に実施した1999年11月の党首討論ではピザを持ち出したが、この背景には米国NYタイムズ紙が橋本総理の後継者にはめぼしい人材が見当たらないと冷やかす記事を掲載し「冷めたピザのように生気に欠ける」と報じた。このやりとりになったのは、党首討論の導入にあたって参考にした英国議会のクエスチョンタイムで、最初に「これからの予定」を尋ねる慣習を意識したとみられる。今回の党首討論では立憲民主党の代表として野田代表に40分間時間が与えられているが、野田代表の攻め方として最初は褒めるという。一昨日行われた代表質問で、野田代表は冒頭で石破総理を褒めて始まったが、話が進んでいくと評価する態度から一変、石破氏の姿勢を攻め立てた。

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