高木ひとみ○が向かったのは見て触れて学べるをテーマに開催されたレプタイルズワールド。全国のペットショップやブリーダー130組が出店。ペットの定番の哺乳類もいれば、コウモリや珍しいクモなどが販売されている。会場の多くをしめるのは爬虫類と両生類。中でもトカゲやヤモリが人気で、1mのオオトカゲや色の珍しいトカゲが100万円超えで売られていた。今もっとも人気なのはヒョウモントカゲモドキ。ヤモリだが地面を歩くタイプでレオパという通称でファンからは知られている。キュートでユニークな表情が大人気。たまらないポイントは脱皮で自分で皮を食べるという。
マニアに熱狂的人気なのはコモチミミズトカゲ。小さな目もついていて一部のマニアで人気。たまらないポイントは水槽の側面から姿が見えるという。またイベントにいたレプタイルズもとこさんはサバンナモニターを飼育している。飼育するうえで大変なのは糞尿の始末。上手にしつけることができればお風呂場でするようになるという。また爬虫類は人間に懐くのではなく慣れるのが限界だという。また別の爬虫類系YouTuberの家ではカメレオンを飼育。高木はカメレオンが生きたコオロギをたべる瞬間を目撃した。また会場でトカゲに並んで人気なのは世界に3000種類いるヘビ。会場には両目が異なるタニンバーパイソンがいたが中でも人気なのはボールパイソン。同じ種類でも柄が違うので人気。ニシキヘビの仲間でおとなしい性格で、敵に襲われると丸まって身を守る行動が名前の由来に。
次に発見したのは平たいカエルのマルメタピオカガエル。通称パックマンと呼ばれ、マニアの間で指にかみつく姿が可愛いと人気。会場で大行列ができている店を発見したがすぐ売り切れる人気フードのワ二の腕1本揚げが。また深海生物のオオグソクムシの唐揚げも販売されている。高木は味の感想に脚が美味しいと答えた。次回は幕張メッセでも行われる。