兵庫・神戸市ではこの暑さの影響が意外なところにも及んでいた。困っていたのは小学生たちの夏休みの宿題。神戸市に住む小学校2年生の長島賛くんの夏休みの宿題、植物の観察日記がピンチになっていた。選んだ植物はミニトマトだが、葉が枯れ実がつかない状態のため観察日記に赤いミニトマトはなく、代わりに文字で「とまとだよ」と補足されていた。猛暑の影響は家庭菜園で育てる野菜にも及んでいた。また、神戸市内の動物園では降雪機でできた雪山で遊ぶホッキョクグマが見られた。降雪機の稼働を1日あたり半日としていたが、この暑さを受け24時間のフル稼働に変更した。一方、関東では残りわずかな夏休みを楽しむ人たちも。神奈川・湯河原町の海水浴場ではきのうは台風の影響で波が高く遊泳注意だったが、きょうは午前9時半以降から遊泳可能となった。夏休みの駆け込み需要もあり、大勢の家族連れなどで賑わいを見せていた。心配されるのがゲリラ雷雨。関東を中心にこのあとの夕方の時間帯に雷雲の発生確率が高く、天気の急変による突風や道路の冠水などに注意が必要。
