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「ミニ四駆 オオカミ2」 のテレビ露出情報

ミニ四駆グランプリ2025 ニューイヤー仙台大会がスタート。日本1を決めるジャパンカップに次ぐタミヤ公式大会。国内外の一流レーサーが大集合する大会に。600人が参加する。初日に走行会が行われ、2日目に本番で両日合わせ1500円。高校生以上の初心者が参加できるトライアルクラスに挑戦。コースを5周まわり、1位になった人のみが2次予選に進出。コースアウトは即失格。大会での完走率は35%。スピードと安定性のせめぎあいが肝に。高木は安定性に特化した車体を製作。既製品を改造したという。カーブの遠心力に耐えるために、壁と車体を支えるローラーを高い位置に設置。ジャンプした時にバウンドをしないように、衝撃をおさえるちょうちんというボディを採用している。今回最も安全性を高めるために重視したのはブレーキシールを貼ったというが加速しすぎて車体が浮いてしまった時に摩擦でブレーキをかけてくれるスポンジ。高木はテスト走行を行うが、ミニ四駆のコースは1周まわるごとにレーンが移動する。すると高木が先頭に立ったが途中で抜かされ2位に。そこで電池を入れ替えることに。
電池のパワーが減ることで走りにムラが出てしまうために、大会では1レースごとにかえるのが一般的。練習走行会では四回トライ。本番で1位をとらなければ意味がない。そこで高木はブレーキを削って、より加速ができるように調整するという。大会では全選手規則にそったモーターと電池を使用する。ボディの高さ、ローラーの位置などほんの1ミリ単位の調整で大きな差が出る。そのためにホテルに帰っても対策には、会場の温度と湿度を再現しミニ四駆に異変がないように保存する。そして大会がスタート。高木が挑戦するトライアルクラスでは130名が参加。予選で1位になれば、2次予選へ。準決勝、決勝、優勝に進むことができる。いよいよ高木の番がやってきた。予選では最初は出遅れたものの高木だけが生き残り、1位で予選突破。次に2次予選がスタート。ここで1位になれば準決勝へ。その結果高木は3位。2次予選敗退となった。
敗退してしまった高木だが、一回だけ特別なチャンスが。再チャレンジ券をくじ引きで当てると再び大会に挑戦が可能。確率は3分の1だが高木は予選から再び出場可能に。そこで挑戦前にローラーの反発性をアップ。コーナーをスムーズに走行。そしてその結果2位で敗退。その挑戦は終わった。

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