ミラノ・コルティナオリンピック。ノルディック複合団体スプリントは今回から2人制になった。28歳の山本涼太と共に挑むのは過去4個のメダルを獲得し、この大会で引退を表明している渡部暁斗。日本は前半のジャンプを3位で折り返した。2選手が交互に1.5kmを5周ずつ走る後半のクロスカントリーでは序盤、先頭グループの4番目につけ順調な滑り出しを見せたが、8周目で山本がドイツの選手の転倒に巻き込まれトップ集団から後退。日本は6位でフィニッシュ。渡部は「道なき道をかき分けてここまで来て、それがおもしろかった。いい人生だった」と語った。
